防火コーティングDC315、アメリカより到着
防火塗料「DC315」、
アメリカのメーカーと小川商事が独占契約した「DC315」。
アメリカから直輸入で、本日、小川商事に到着しました。
「DC315」は、アメリカで開発された次世代型、着火防止材です。
我々は。ウレタンの火災事故を少しでも減らす使命感のもと、国外のメーカーへアプローチし
やっと見つけた、画期的な防火塗料です。
北米の防火基準は日本とは違いは、現実社会における火災現象を追求し
人命を第一優先とした、防火性能(着火防止性能)を判断基準としてます。
日本では同基準の試験方法が無いですが
工事中の火災事故を想定したJIS試験「溶接・溶断による試験」をクリアしてしています。
新築、解体工事中の溶接・溶断火花によるウレタン着火、そして火災事故
昨今、現場発泡ウレタンに関連する火災事故を良く聞きます。
防火塗料「DC315」は、工事中の火災事故を防ぐことは勿論
工場、倉庫のウレタン断熱材が表しとなる部分に塗布する事による
ウレタンへの引火による火災を防ぎます。
冷凍冷蔵倉庫の天井部分、ウレタン断熱材のあらわし部分へDC315を塗布
エレベーター、シャフト部分へ塗布